自信に満ちた微笑みがたまらない
セスキって何?
最近家の掃除をするときはもっぱら“セスキの激落ちくん”と“クレベリンスプレー”のヘビーユースでほぼほぼ乗り切っているのですが、今日ふと“セスキ”ってなんだ?そもそも何語?と思ったので調べてみました。セスキとは “1.5”を意味するラテン語だそうです。炭酸ソーダと重炭酸ソーダ(重曹)が1:1の割合で混ざっているものを“セスキ炭酸ソーダ”というらしいです。なぜ1.5かというと、炭酸ソーダ(炭酸ソーダ1)と”重”炭酸ソーダ(炭酸ソーダ2)が混じってるのでその中間で”1.5炭酸ソーダ”ということだそうです。わかったようなわからないような、、、ただ、よくわからなくても普段の汚れは落ちるのでいい感じです。ちなみに、「数を表すラテン語の接頭語」も、ついでに調べてみました。これもご存知の方多いと思いますが、、、1=モノ、2=バイ、3=トリ、4=テトラ、5=ペンタ、6=ヘキサ、7=ヘプタ、8=オクタ、9=ノナ、10=デカ、12=ドデカ、1/2=ヘミ、3/2=セスキ、でした。確かにテトラポッドはツノが4つだし、ペンタゴンは5角形ですね。セスキの激落ちくんくらいすっきりしたところで明日も仕事です。