組織と個人のモチベーション・デザイン論 (7)

飯島 章夫

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飯島章夫のコラム「組織と個人のモチベーション・デザイン論」は、noteにて連載することになりました。

第7章は、以下のような観点から論じます。

企業が成長しようとしても、なかなか成長しないなら、無理して成長を望まず、ワークライフバランスを考えて、従業員の安住感と充実感を高める事に力点を置くべきという考え方が広がりつつあります。

これが、低成長あるいはマイナス成長時代の正しい考え方なのでしょうか?

一見合理的な考えに見えますが、組織にとっては、非常に危険な道へと踏み出す事になりかねません。またまた歴史に学んでみたいと思います。

例に挙げるのは、日本帝国陸海軍です。

以下のURLより、ぜひ御覧ください。

https://note.mu/akio_ez/n/n8390ca4bc1d4

 

 

AKIO IIJIMA
1964年、山梨県生まれ。東京大学土木工学科卒業後、1987年電通入社。セールス・プロモーション局、メディア・コンテンツ計画局を経て、2008年よりCDC(旧コミュニケーション・デザイン・センター)。 新事業会社の設立、経営イノベーション支援、システム開発、 コンテンツ制作など、様々なプロジェクトのプロデュースを行う。 日本広告CMデータ共通管理システム「アドミッション」の開発、米国法人とのJV「ブライトコーブ・ジャパン」の設立、吉本興業とのJV「YDクリエイション」の設立、日本初のリアリティショー番組「バチェラー・ジャパン(Amazon Prime Video)」の企画・制作、Netflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の企画・制作、「コナミスポーツクラブ」 「鶴屋百貨店(熊本県)」の経営イノベーション支援、スタートアップ企業事業支援など。