仁藤安久の東京理科大学オープンカレッジ2講座

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※緊急事態宣言の発令により、6月末までの講義がすべて中止となりました。詳しくは、東京理科大オープンカレッジのページをご覧ください。

東京理科大オープンカレッジ

東京理科大学の社会人教育センターが設置しているオープンカレッジにて、今季も仁藤安久が講座を受け持つことになりました。

新型コロナウイルスの関係で開講が中止ないし、延期になることも予想されますが、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、お申し込みいただけると幸いです。(前期は、第3回目の講義のみ実施できず中止となり、返金させていただくことになりました)

<1つ目>

「アイデアを生み出すための技術 アイデアの着眼点・強化方法・伝え方」というタイトルで合計3回の講座を行います。

募集申し込みページはこちら

想像力やアイデア、クリエイティブという言葉に、必要以上に苦手意識を持っている人が多いと感じています。なぜなら、創造力と言われるものの多くは「センス」ではなく習得可能な「技術」だからです。本講座では、アイデアをたくさん出すこと、強いアイデアをつくることを実践的に学んでいきます。新しい価値を「つくる人」になるための技術を伝え、あらゆるビジネスに応用する方法を学びます。

1回目は、アイデアをたくさん出せるようにする方法を伝授します。
2回目は、事例をみながら強いアイデアに共通する「インサイト」について学びます。
3回目は、アイデアを伝え、人を巻き込んでいく言語化の技術についてお伝えします。

楽しく、実践的な講義を心がけますので、ぜひ、どなたもお気軽にご受講ください。

 

こちらは、前回、満席になっておりましたのでもしご興味があれば申し込みください。

<2つ目>

「オープンカレッジ名物講師から学ぶ、課長のためのマネジメント基礎講座
中級管理職に必要なリーダーシップや人材育成術を身につける」ということで、こちらは名物講義といわれるもののオムニバスのような講座みたいです。

私は4回目に登場します。

募集申し込みページはこちら

管理職の役割は自身の所属する組織の成果を最大化することです。そのためには効率的なチームづくり・目標設定・人材育成等を行っていくことが必要不可欠です。ただし、管理職と一言で言っても、その立場によって求められる行動は大きく変わります。

本講座では、上位組織と現場をつなぐ中級管理職である課長職に求められるものをさまざまな観点から学びます。組織によって課長に求められる責務の重さや業務内容はさまざまですが、プレイヤ―からマネージャーへの転換において必ず身につけなければならない共通のスキルを効率よく獲得できるよう、当オープンカレッジで人気講座を受け持つ名物講師の方々から、各専門分野のエッセンスをリレー形式で学んでいきます。

今後管理職としてリーダーシップを発揮していくために、財務・マーケティング・メンタルヘルス管理など組織マネジメントの基礎となる部分はもちろんのこと、現代の管理職に求められる「+α」の力を身に付けることができます。仕事の源泉となり得るアイデア力、社内外への対応に必要な説明力のスキルについても学びたいと考えている方にもおすすめの講座です。