株式会社Queは、2025年1月1日付で現在の代表取締役CEO(社長)である間宮洋介を取締役会長とし、後任として現取締役である仁藤安久が代表取締役CEO(社長)に就任することをお知らせいたします。
現代表取締役CEO(社長) 間宮洋介より
2018年2月1日から7期にわたってQueの代表を務めてまいりました。順風満帆とはいえない、むしろマイナスからの立ち上がりの中、役員、社員一丸となって取引先さまや世の中から認めていただける会社を目指してまいりました。いまでは多くの取引先さま、協力会社のみなさま、そしてそのほかにも陰日向で味方になってくださったみなさまのおかげをもちまして、Que はなんとか安定した、信頼していただける会社になれたと自負しております。
今回、後任として会社の舵取りを仁藤安久に託すことにしたのは、単なる若返りというだけでなく、この7期で培ったものをベースに、より成長を意識し、さらに世の中に認めていただけるような会社になるための「ちょっとしたキャラ変」を行いたいと考えたからです。ただひたすら、安定と信頼を獲得するために邁進したフェーズ 1 からその次のフェーズへ。間宮は会長として、経験と別視点をもってその側面支援に回ろうと考えています。新しい Que にご期待賜りたく、また引き続きのお力添えを頂けますと幸いです。
最後となりましたが、7期にわたって、決して代表の器などではなかった間宮を支え、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。個人としてお礼を申し上げます。
新代表取締役CEO(社長) 仁藤安久より
このたび、間宮洋介の後任として、代表取締役CEOに就任することになりました。前任の間宮は、社長としてのみならず、ストラテジストとしても Que を体現するような存在でした。現在、Que が多くの信頼をいただける存在になることができたのも、そのリーダーシップがあってのことだと思います。私自身は、まだ未熟なところがありますが、間宮をはじめとした他役員や社員とたくさん議論をしながら、さらなる成長への模索を行えればと考えています。
創業時、「正しい問いを立てることを大切にしよう」という思いをQueという名に込めました。そこから、約7年。目には見えないけれど、確実に育まれているものがいくつもあります。たとえば、課題解決に向かって真摯に丁寧に向き合う姿勢。たとえば、広告の企画を行うことで培った筋力をあらゆる領域において応用することへの喜び。たとえば、メンバーが互いに学びあい成長をつづける環境。私は、この Que らしさというものが、この会社の大きな財産だと思っています。この財産をより活かしながら、どんな価値を社会に還元できるのか、スピード感を持って模索し、あらゆるチャレンジをしていきたいと考えています。
Que のメンバーが持つ個性を最大限に引き出しながら、皆さまにワクワクした気持ちを抱いていただけるような会社を目指してまいります。さらなるご支援・ご鞭撻をいただければ幸いです。
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