デジタル時代に人を動かす
新しい方法とは?

“フロンテッジ・モチベーション・ラボ”

SHARE

あらゆるモノと情報に溢れた現代の生活者は、昔のように、「あれが欲しい、これをやりたい」という欲求を叶えるために自発的に行動してくれることが少なくなりました。そんな時代の消費行動を「モチベーション」という視点で解明し、人を動かすためのプロジェクトを提唱し、フロンテッジと共に取り組んでいます。

 

モチベーションは、人を動かす最後の燃料

いまや、“モチベーションによる企業課題の解決”は、今やビジネスにおいて一つの大きなテーマになりつつあります。特に、人口が減少し、有能な人材の奪い合いが予想される人的資源の面からみても、いかに従業員や各種ステークホルダーのモチベーションをデザインし、企業へのエンゲージメントを高めていけるかは、企業の存続に関わる大問題と言っても過言ではありません。

 

消費行動にもモチベーションデザインの考え方を

それに加え、今回のプロジェクトでは、従来語られることが少なかった「デジタル時代の消費行動における生活者のモチベーションをデザインする」ことにも、チャレンジしています。生活様式や情報環境が変わった今、消費行動における生活者の「選択」の仕方もかつてとは大きく変化してきています。このプロジェクトは、企業における過去の成功体験が通用しなくなりつつある今、生活者の「自発的な消費行動選択」のカギとなる「モチベーション」を、企業のコミュニケーション課題解決の一つの糸口として注目し、実践を進めていく取り組みでもあります。

 

コミュニケーション・コンサルを超え、共にソリューションを生み出す

今回のプロジェクトは、決して最初から「答え」があって、それを実践に移していく、というような、いわば「治療」のような仕事ではありません。パートナーと一緒になって考え、プロセスを「発明」し、ソリューションをつくりだしていく、いわば商品開発のような関わり方で課題解決をサポートしています。

 

 

フロンテッジ・モチベーション・ラボ
http://frontage.jp/motivationlab/