AIは、発展途上国の医療を変えられるのか?

医療AI スタートアップ企業
miupの事業支援

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世界の隅々にまで、人に、まっすぐな医療を届ける。

miupは、先進の医学、途上国開発、AI、バイオインフォマティクスの専門家達による東京大学発のスタートアップ企業です。蓄積された医療データを用いたAI技術の進化によって、健診サービスの効率性を高め、さらには新たなサービス開発にも繋げていくことを計画しています。まず、バングラデシュで成功モデルをつくり、そのモデルを世界中に広げることを目指しています。

まずは、アジアの最貧国バングラデシュから

バングラデシュは、アジアで最も1人当たりの医師が少ない国のひとつです。農村部では15000人に1人しか医師がおらず、一生で一度も医療にかかったことがない人も少なくありません。

さらに、結核など従来から問題になっている感染症に加え、近年では生活の変化に伴い、貧困層、中流層を問わず、生活習慣病が急増しています。

バングラデシュで健診サービス事業をスタート

まず、このバングラデシュにおいて、最先端医療やAIなどの専門的知識を融合し、医師の少ないバングラデシュで、効率良く、精度も高く、安価な健診サービスをスタートしました。

Queは、miupのグローバルなビジョンに共感し、そのチャレンジをトータル・コミュニケーションの側面から支える活動を行なっていきます。